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電子書店パピレスで、拙作「闇の拳」シリーズがライトノベルあつかいになり、驚愕しているJINでございます。
ライトノベルといえば、少年少女の読書への入り口。
それがレオでいいのか、と少々、不安になっております。
ところで、今月中に新作がパピレスにて発売になりそうです。
時代小説などを除き、当身が似合う世相を探していて、戦前の昭和に行き着きました。
発売されましたら、また、こちらでご紹介いたしますが、軍事、政治をバックに当身を展開していく楽しさを、書きながら満喫できました。
自作ながら、なかなか気に入っています。
表紙絵も最高です!
- 2013/02/19(火) 22:47:29|
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| コメント:2
昭和初期はSFというと言い過ぎかもしれませんけれど^^;、今とはかなり違った価値観の時代ですよね。
自分も、当身という超常的なエネルギーを扱うにはうってつけの時代と思います。
また今では消滅してしまった人々、たとえば華族、軍人、政商、政治運動家、そして本作の副題にもあるスパイ、
こういった人々が跋扈したした時代でもありますよね。
どのような当身ワールドが繰り広げられるのか、いまから発売日を楽しみにしております。
表紙背景の「満州帝国」に激しく心を揺さぶられるマロンでしたw
- 2013/02/22(金) 22:25:21 |
- URL |
- マロン #AR2FeSAQ
- [ 編集 ]
というわけで、昨日、発売になりました。
当時の日本は、満州とは切っても切れない間柄。
本作では、舞台は日本ですが、作中、満州は、主人公とは関係づけて語られます。
出だしは、「闇の拳」第1話のようで、書きながらちょっと懐かしい感覚もありました。
なかなか壮大な物語になりました。
エロのシーンもがんばりました(笑)。
もし、お読みいただけたら、感想などお聞かせください。
- 2013/02/22(金) 22:43:03 |
- URL |
- JIN #CTh4e51.
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