2ntブログ

JIN'S ROOM

こちらは、主に女性への当身、腹パンチ、拉致、凌辱をメインとする小説家のブログです。 18歳未満の方、現実と妄想の区別のつかない方のご利用はご遠慮ください。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

自作批評2~ネット版「闇の拳2」~

http://www.net-web.ne.jp/fris/yaminoken2.htm

この「闇の拳2」は、前作「闇の拳」で止まらなくなった執筆意欲のままに書き飛ばした、という作品です。

ただ、一作目と比較して、唯一、クリエイティヴな点は、当身を受ける女性を和服で統一させようという試みでしたが、それも、後半でレナとマキを出した時点で怪しいものとなってしまいました。

後半などは、もうほとんど「来るなら来い」的なヤケクソなほどの書き殴りであったことを覚えています。

なぜ、こうなってしまったかといえば、これは簡単で、自分で自分が抑制できなくなっていたからに他なりません。

欲望の赴くままに書いた、というか、欲望によって書かされたというか、とにかくそんな狂熱であったわけです。

その意味で、またまた、パート1に続き、このパート2も恥ずかしい作品となってしまったわけですが、この奔騰する情熱を叩きつけ、吐き出す時期がないと、今のように作品をコントロールできるぼくは、いなかったのは確かです。

インクナスという超巨大非合法組織がある、という設定を前作で出したことで、レオにはどんなことでもさせられるわけで、そういった自由さが、作品を悪く言えば放埓に、よく言えば情熱的にできたのだろうと思います。

とはいえ、和服への当身は、帯への打撃ということで、時代劇ではお決まりのパターン。
これを複数回にわたって書けたのは、純粋に嬉しかったです。

また、レオの必殺技スパイラル・ドラグーンの原型がはじめて登場するのも、本作。

↓にも収載されています。よろしければ、お買い求めくださいませ。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-159943/
  1. 2012/06/23(土) 19:29:58|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
<<自作批評3~闇の拳3~ | ホーム | 自作批評1~ネット版「闇の拳」~>>

コメント

お久しぶりです

ブログ開設おめでとうございます。
最近JINさんのブログを知りました。
JINさんの作品全て見てますよ。JINさんの作品を
再び見ることが出来、大変嬉しいです。
密度の濃いシリアスな展開こそJINさんの力が
いかんなく発揮されるのではないでしょうか。

「ガイアリオンサーガ」の続きが発表されるよう
なので大変楽しみにしております。
続きが凄く気になっていましたので。
  1. 2012/06/28(木) 23:18:45 |
  2. URL |
  3. TYM #-
  4. [ 編集 ]

TYMさんへ

大変ご無沙汰をしております。
懐かしく、そして、嬉しくコメントを拝読いたしました。

また、拙作をお読みいただいているとのこと、心より感謝申し上げます。

ガイアリオン・サーガは、年内発売の予定です。
中断してしまったものは、構想が大きすぎてしまったため、その先をどうしようか、と考えております。

今度、出版される作品は、まったくの新作になります。
TYMさんのご期待に反しないものであることを祈ります。

今後とも変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。

  1. 2012/06/29(金) 06:40:01 |
  2. URL |
  3. JIN #CTh4e51.
  4. [ 編集 ]

梨江そして信子が良いですね

全くの無抵抗のうちに意識を失い、眠りにつくところが良いですね。
息を吹き返す前に再度、拳を打ち込まれ、美しく熟れた肉体をゆったりと弛緩させ、目覚める事無く安らかに眠り続ける運命を受け入れる・・・
当て身によって生み出された美しい眠れる女神像たちの中では特に信子が好きです。
  1. 2014/09/17(水) 00:02:01 |
  2. URL |
  3. サラダストーン #KOEcWGgI
  4. [ 編集 ]

サラダストーンさんへ

コメントありがとうございます。
しかも、いただいたコメントの文章がとてもきれいで、拙作のレベルが2割ほど(?)アップしているように思えて嬉しいです。

作家冥利という言葉ありますが、こうしてみなさんに読んでいただいているのだなあ、と思うと、ほんとうに嬉しくなります。

当身ファンは、いつの時代も変わらずいるのだ、と実感できます。

信子ファン(?)というか、彼女が気絶するシーンのファンも意外におられるようで、そのお話を伺うたびに、作者自身、驚かされます。

よく「もう、これ以上シチュエーションはないでしょう」と言われますが、そこをなんとかするのが書き手。

なんとか今後もいろいろ書いていきたいと思っています。

ほんとうにありがとうございます。
  1. 2014/09/18(木) 10:44:07 |
  2. URL |
  3. JIN #CTh4e51.
  4. [ 編集 ]

自分も信子ファンであることは、
もう大分前からJINさんにはお話しているところですけれど、
信子は、とにかく光っているような気がするんです。
「闇の拳2」では、「女性」の美しさを一番引き出させるような、
そんな当て落とされ方をしているんじゃないかと、そう思うんです。
女性にそうさせる、レオの凄さとも言えますけれど^^
  1. 2014/10/05(日) 17:20:10 |
  2. URL |
  3. マロン #-
  4. [ 編集 ]

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
  1. 2014/10/06(月) 06:21:57 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://jinnovelist.blog.2nt.com/tb.php/9-a6963ed6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

JIN

Author:JIN
当身、腹パンチ、拉致、凌辱などのサディズム、マゾヒズムをアダルト小説として電子出版していただいているJINと申します。

以前、ネット上に掲載していただいた作品群をここにまとめ、作者の紹介といたします。

闇の拳
http://www.net-web.ne.jp/fris/yaminoken.htm

闇の拳2
http://www.net-web.ne.jp/fris/yaminoken2.htm

闇の拳3
http://www.net-web.ne.jp/fris/yaminoken3.htm

このような性癖をお持ちの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (28)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR