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年一冊というか、一年にコンテンツひとつぐらいはあげよう、という目標を、今年もなんとか果たすことができました。
今年は、すでに4作が入稿を終え、発売を待っている状態ですが、それらに続く新作が本日完成し、出版社に送ることができました。
400時原稿用紙換算ですと、170枚ぐらいの分量になったと思います。
ぼくの作品は、「たゆたいの底へ」、「わたしだけの大奥」という新しい作品と、それ以前の作品群に大別できると考えています。
旧作は、設定からしてありえないストーリー。ストーリーが、当身の付属品のようなところがありましたが、スケールは大きかった。
それに対して、新作2作は、リアリティのある話。でも、スケールがちいさい。
そこで、両者のよいところを合わせた作品はできないものかと模索していた中で、生まれた作品が、今度の新作です。
年内には発売されるでしょうから、その折には、またこちらでご紹介させていただきます。
それにしても、当身小説って、作者が頭をひねれば、いくらでも作品にできるものだな、というのが、新作を書き終えた感想です。
ところで、電子書籍は、今のところBL主体。
つまり執筆者も女性で、購買層も女性です。
この媒体を、ぜひ男性にもどんどん開放して、ぼくだけでなく多くの男性官能小説家の世界観に触れてもらいたいものだ、と思います。
- 2012/07/25(水) 16:59:45|
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| コメント:2
コメント、感謝いたします。
「戦国美女拳士」でも、かなり設定資料集めのために散財しましたが、この新作もけっこうお金がかかりました。
しかし、いつも心掛けているとおり、この作品も一生懸命書きました。
発売の暁には、お買い上げいただけるとありがたいです。
これからもよろしくお願いいたします。
- 2012/07/25(水) 21:13:43 |
- URL |
- JIN #CTh4e51.
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