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今日は、ぼくにとって二冊目となった「美女の秘拳」です。
主人公である鷹司晴香は、年齢不詳。
身長175センチ、バスト95センチ、ウエスト58センチ、ヒップ90センチの肢体と極上の美貌を活かし、様々な職業になりすまして悪漢に接近、これを破滅させる特殊任務を帯びている、という設定です。
自らをオトリとすることで、故意にターゲットである男からの当身、腹パンチを受ける、という展開になっています。
グラマラスな美女・鷹司晴香(たかつかさはるか)。あるときは、清純な女子大生。また、あるときは、派遣職員。が、彼女の素顔は、自らの肢体を武器に、女の敵を闇に倒す始末師! 弱い女をいたぶる男は、このわたしが許さない! 「わたしは、始末師(ヒットウーマン)。わたしは殺さない。ただ、破滅させるだけ」。都会の闇を舞台に、美しき狩人の戦いの幕が上がる! ・・・というのが、内容紹介です。
この作品は、当身小説家として、初の完全書き下ろし作品。
2話を収載しましたが、1話目は、女性読者向けにソフトに、2話目は、男性読者を意識して多少、ハードにしてあります。
これでも、女性読者からの反感を意識して、全体にだいぶ加減して書いたつもりですが・・・いかがでしょうか。
未読の方で、ご興味のある方は、ぜひ。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-158001/
- 2012/06/12(火) 09:57:42|
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